美容外科

診療案内

にきびの治療

にきびはまず抗生剤の内服や外用、あるいは漢方などの保険内診療から開始いたします。
これらの治療でどうしても改善しない方や他院での治療で充分な効果が出ない方には以下のような保険外の治療をご案内いたします。
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1.ケミカルピーリング

薬剤を塗って角質層を落とし(ピール)皮膚の再生を促すことで様々な効果を得る方法です。
当院での保険外ニキビ治療の第一選択となっています。
薬(酸)をお顔などニキビの部分に塗って脂をたまりにくくし、ニキビの跡や赤や茶色の改善を促します。
ほとんど痛みはなく、お化粧して帰っていただけます。

グリコール酸:
一般に広く普及するピーリング剤で主たる目的はニキビの改善です。通常、2~3週間おきに5~6回の通院が1クールとなります。

サリチル酸:
グリコール酸に比べやや強めにピーリングします。そのため、ニキビだけでなくニキビ跡や毛穴の縮小・シミの改善まで効果が期待できます。
治療は1か月に1回で4~5回が1クールですが、グリコール酸に比べややコストがかかるのが欠点です。

ミックスピール:
乳酸を主体にグリコール酸・サリチル酸を加え、3種の薬剤が混合配合された2017年9月に新しく導入されたピーリング剤です。ニキビの改善以外にも、ニキビ跡の色素沈着や凹凸・シミやくすみ・毛穴の開きや角栓・小じわやハリのなさなどの改善に効果が高いです。
通常、3~4週間に1回で4~5回で1クールの治療をお勧めしますが、1回の治療でも肌の変化を実感される方も非常に多い治療です。
ピーリング後、2~3日は肌がカサカサすることがありますが、その後の肌は新しく生まれ変わったようにつるつる・ぷるぷるの肌になると評判です。

ケミカルピーリング後の肌は古い角質層がはがれることにより、美容成分が浸透しやすい状態となります。ピーリング後の肌にビタミンCやビタミンAの超音波イオン導入を行っていただくと更に肌質改善に効果的です。

2.アイソレイズ

下記のBBL同様にアクネ菌を抑える光を照射しますがこのとき皮ふに対して吸引をかけます。これにより皮ふのクレンジングを行えて不要な油分が除去されます。また、光の深達性が増し皮膚表面の冷却効果が出て熱傷を防ぎます。時に吸引痕が出る場合があるのですが数日から7日程度で消退します。また、アイソレイズはにきびあとにも効果のある波長をだせる機器です。(治療費は変更されます)オプションとしてEGF(表皮成長因子)を皮ふに浸透させる治療も付属させることができ、皮膚の治癒速度を速めることができます。

3.BBL

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アクネ菌を抑える効果のある光を顔全部に照射します。
これはシミ用のものとはハンドピースが異なります。
1ヶ月に1回照射して徐々ににきびをできにくくしていきます。 ほかの方法と組み合わせることも可能です。

4.Vビーム

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赤あざ用のレーザーです。
赤くなっている部分を主体に照射します。
熱作用によるアクネ菌の抑制と抗炎症作用があると思われます。
症状の改善が主なのでピーリングなどと組み合わせてうのが効果的です。
黒くなったり腫れたりすることのないパワーで治療します。

5.外用療法

近年、ビタミンAの一種であるアダパレンがディフィリンという名称で保険適応となりました。当院でも多数の患者様がこの外用で改善しております。一方、にきびに効果的な外用抗菌剤は新規なものはなく、国内では耐性化が進んでいる(効きにくくなっている)といわれています。感染が収まらない方にはFDA承認薬である抗菌剤:過酸化ベンゾイル「ベンザダーム」をお勧めしています。過酸化ベンゾイルは耐性化しにくいといわれておりますが日本では保険の適応にはなっていません。

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