美容外科

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脱毛

次世代医療レーザー脱毛機器 メディオスターNeXTを導入しました。

◆いままでのダイオードレーザーやYAGレーザー脱毛との違い◆
 
今までの脱毛レーザーは、深い毛根をめがけて高いパワーをかけ、毛根を壊すため痛みもあり、お肌への負担もありました。
毛は、毛根より浅い皮膚層にある幹細胞が奥に移動して作られます。
毛の幹細胞のある場所をハルジといいます。メディオスターNeXTはこのハルジを壊すので低いパワーで照射できます。
お肌への負担を少なく、痛みもほとんどありません。
 
強力な冷却装置で皮膚表面を守りながら、5,900本の収束された光ファイバーが、均一に肌と接触した状態で照射ができるので、空気中や皮膚表面で乱反射することなく、効率的にエネルギーを届けることができます。安全性が高く美肌効果も期待できます。
・広い範囲に照射できるので、従来より短時間に施術でき、痛みも少ない蓄熱式の方法です。
・毛はすぐには抜けませんが、自然と抜けてきます。
・新しく作られるけが減ってきます。
 
効果:1クール5〜6回です。(以前ダイオード脱毛などをやっている場合はこれに限りません。)
ひげは1ヶ月に1回、その他は2ヶ月に1回で照射します。2〜3週間かけてじわじわ効果がでます。
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その他の脱毛は、レーザーないしはIPLといった機械にて脱毛を行います。脱毛レーザーにはダイオードレーザー、ロングパルスYAGレーザー、ロングパルスアレキサンドライトレーザーがあり、ほかにもIPLという、ある程度幅をもった波長をだす機器(レーザーは一般的に単一波長)によって行う場合もありますが、効果はどれも遜色ないといわれています。ただ、得手不得手があるため、若干の使い分けを行う場合があります。通常2~2.5ヶ月ごとに5回おこなっていただきます。合併症として毛包炎、熱傷、色素沈着の可能性がありますが適切な対応を心がけております。また完全な脱毛が行われるわけではございません。
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1.ロングパルスYAGレーザー

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ダイオードに比べて深達性がよく、皮膚表面の色に左右されない。黒人の脱毛にも用いられる。色の濃い方の脱毛やひげの部分、ダイオードでいったがのこってしまった場合などに使用。接触する部分がクーリングされて皮膚表面を冷やし皮膚を保護する。(ほかの機器にくらべて毛が外に出てくる作用が強い)合併症として毛包炎、熱傷、色素沈着の可能性がありますが適切な対応を心がけております。また完全な脱毛が行われるわけではございません。

2. VENUS VELOCITY

800nmのダイオードレーザーです。当院にはなかった、広範囲に打てる脱毛のレーザーを導入しました。これにより脱毛にかかる時間が大幅に短縮できるため全身脱毛のコースを新設しました。(首から上とVIOのエリアは除く)また、他にも広範囲を打つメニューが変更になっています。波長800nmは、肌の色や毛質を選ばず、細い毛やうぶ毛、男性のヒゲなどにも良く反応し、高い脱毛効果が期待できます。
機械は照射部分を全面的にクーリングするため安全性が高く、痛みも少なく抑えられます。他の脱毛用レーザーと同様、2か月程度ごとに5回前後の治療を要しますが、個人差があり無毛になることが保証されている訳ではございません。施術には十分の注意を払いますが、発赤・腫脹、毛包炎、まれに熱傷などの合併症が起こる可能性があります。
製品特徴

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