美容外科

診療案内

毛穴治療

毛穴が目立つのはいくつかの原因があります。たるみによる毛穴の変形・産毛の濃い方・角栓による黒ずみなどが考えられます。原因の判断は難しく当初から1つの方法で満足いく結果が得られるとは限りませんので、組み合わせて治療するか、効果が少ない場合は別の方法を試してみるのも良いでしょう。

1.ハイドラフェイシャル

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長らくご愛顧いただいたクリスタルピーリングは機器の故障により中止いたしました。その代替機器として「ハイドラフェイシャル」を 新たに導入しました。専用のチップとピーリング溶剤により皮膚表面をクレンジングしていく機械です。特にダウンタイムなどはありません。溶剤で汚れを浮かせ摩擦により取り除くといった毛穴治療では理想的な治療法で、アメリカ:ハリウッドでは人気の施術となっています。
特に施術後の肌トラブルは起こりませんが、一時的に乾燥感が強くなります。

 

2.ケミカルピーリング

角栓由来の毛穴については、マッサージピールやレチノールピールが良い場合があります。月1回程度で複数回の施術が必要です。他の項でも記載の通り、一時の皮剝けや施術中のひりひり感がみられることがあります。

3.BBL

bbl

肌を引き締め脱毛ができる光線を照射することで毛を生えにくくして毛穴を引き締めます。このため角栓が原因のものより産毛の濃い方やたるみによる毛穴に効果が強いようです。1~2ヶ月ごとに5回程度行っていただきます。かさぶたになるようなことはありません。

 

4.レーザーピーリング(ジェネシス)

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Nd:YAGレーザーであるジェネシスを用いて毛穴の治療を行います。メラニンに吸収されるため毛根を引き締めると同時に、皮ふの内部に熱エネルギーを伝達して肌を引き締め毛穴を縮める効果を持っています。2~4週ごとに治療を行います。リスク及びダウンタイムはほぼありませんが、軽度の腫脹・発赤がみられることがあります。

 

5.パール(ジェネシス)

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YSGGから発せられるレーザーにより皮ふ表面を削り取る最新の治療法です。色素沈着しやすい日本人でも安全に皮ふの再生ができるようになりました。効果は強く1~2ヶ月のインターバルで2回行うことにより毛穴の改善を行います。効果的な分、1週間ほど発赤→痂皮形成といったダウンタイムが必要になります。
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6.ピコフラクショナル(Resolve リゾルブ)

フラクショナル専用ハンドピースを使用し、ピコレーザーの点状に照射します。 皮膚に刺激を与えることで、コラーゲンやエラスチンが増生され、肌の再生を促し肌質が改善されます。 繰り返しの照射で、毛穴の引き締め・ニキビ跡(軽症)の改善・シワやたるみの改善にも効果を発揮し、肌のキメや弾力もupし、肌質を高めることができます。 ※赤みが1日~数日生じる場合がありますが、ダウンタイムが少なく、かだぶたにもならないのですぐ日常生活に戻ることが可能です。

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